AWARENESS STUDIO Allong

オンラインのピラティスはAWARENESS STUDIO Allongé | コンセプト

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コンセプト

自宅で整える運動習慣を提案する理念

CONCEPT

大切にしているのは、けがの不安を減らし、無理のない方法で自分の身体と向き合える運動習慣を届けることです。解剖学的な視点を取り入れた動きを通じて、身体の仕組みを理解しながら質の高い動きを積み重ね、知識と実践を同時に体験できる環境を整えています。学んだことを自宅でも続けられるようにサポートし、一人でも安心して習慣化できるセルフケアの定着を理念としています。


AWARENESS STUDIO Allongé コンセプト
― 気づきから始まる、心と體の再生 ―

私たちの身体は、常に何かを感じ、何かを伝えています。
痛み、違和感、緊張、心のざわめき——それらはすべて、身体からの大切なサインです。

AWARENESS STUDIO Allongé は、
その「気づき」に耳を傾けるところから始まります。

動きの美しさを追い求めるだけでなく、
“どうすればその動きが生まれ、心地よく広がっていくのか”を、
機能解剖学や運動学の視点から丁寧に探り、
身体の内側から本来の動きを引き出していきます。

バレエやダンスのパフォーマンス向上はもちろん、
肩こり・腰痛・姿勢改善・リハビリテーション・メンタルケアなど、
日常生活の質を高めたい方にもご利用いただけるスタジオです。

🌸 Philosophy|理念

身体を知ることは、自分を大切にすること。
心を整えることは、人生を豊かにすること。

私たちは、身体と心のつながりを大切にし、
その人が本来持っている力を引き出すサポートを行っています。

“心と體(からだ)の健康がすべての土台”
そこが整えば、人はまた歩き出せます。
新しいことに挑戦する勇気も、前を向く明るさも、そこから生まれます。

AWARENESS という言葉には、
「気づくこと」=「変わること」という意味を込めています。
身体に意識を向ける小さな一歩が、
生き方そのものをしなやかに変えていく——
そんなきっかけとなる場所でありたいと願っています。

🌼 Our Vision|目指すもの

・身体の痛みや不安を抱える方が、もう一度“動く喜び”を感じられる社会へ
・ダンサーや指導者が、身体を痛めることなく長く踊り続けられる環境づくり
・誰もが「健康」と「自己表現」を両立できる心と身体の教育の場づくり

🌕 Our Name|名前に込めた想い

Allongé(アロンジェ)は、バレエ用語で「伸びやかに」「広がる」という意味。
“身体だけでなく、心も人生も伸びやかに広がっていくように”という願いを込めました。

AWARENESS STUDIO Allongé は、
身体の「気づき」を通して、あなた自身の可能性が広がっていく場所です。

けがの不安を減らすための学びと運動

けがを経験したことをきっかけに、なぜけがをしてしまうのかという疑問が生まれ、同じ思いをする人を減らしたいという想いで学びを深めてきました。解剖学や身体運動法を取り入れながら安心感を意識した指導を行い、けがの不安を少しでも和らげる工夫を大切にしています。知識と実践を組み合わせた運動を提供し、無理なく身体を動かす楽しさを感じていただける環境を整えています。

忙しい人でも続けやすいセルフケア習慣

現代の忙しい方にこそ、時間や場所を選ばずに続けられる、自宅で取り組めるセルフケアの習慣づくりが大切です。スタジオに通わなくても、自分のリラックスできる環境で身体を動かせることで、移動の負担や時間の制約に縛られずに継続できます。毎日の生活に無理なく取り入れられる工夫を重ねながら、心身を整えるセルフケアを続けやすいスタイルとしてご提案しています。

動きの質を意識した健康習慣づくり

ただ身体を動かすだけではなく、動きの質を意識することが、健やかで無理なく長続きする健康づくりには欠かせません。解剖学的な視点を取り入れながら効率よく筋肉や関節を使うことで、日常生活での姿勢や所作が整いやすく、しなやかな強さにつながっていきます。動きを丁寧に積み重ねる習慣を身につけることで、無理なく続けられる健康的なライフスタイルをサポートしています。

身体を知ることから始まるピラティス

ピラティスの動きは一見するとシンプルで誰でも取り組みやすいものですが、動きの本質を理解するためには自分の身体の仕組みを知ることが欠かせません。筋肉や関節の働きを意識しながら動くことで、普段気づきにくい身体の使い方やクセに目を向けられるようになります。身体を学び、理解を深めることから始めることで、無理なく安全に続けられるピラティスの魅力を体感できます。

無理をせずに続けられるやさしい運動

「頑張る運動は嫌い」「つらいトレーニングは苦手」といった思いに寄り添い、ピラティスはセルフケアとして長く取り入れやすいのが特長です。呼吸や姿勢を意識したシンプルな動きを重ねるだけでも、心身が少しずつ整い、自然にリフレッシュできる感覚を得られます。無理をせずに積み重ねられる運動だからこそ、年齢や体力に関係なく、生活に取り入れやすい習慣として広がっています。

知識と実践を同時に体験できる受講内容

知識を学び終わってしまう講座ではなく、実際に身体を動かしながらアプローチを体感できるプログラムを重視しています。解剖学や運動学の視点を取り入れつつ、学んだ内容をすぐに動きに反映させることで理解が深まり、ピラティスの成果を実感しやすくなります。知識と実践を同時に体験するスタイルは、初心者から経験者まで安心して取り組める学びの場としてご支持をいただいています。

習慣として根づく一人でできる運動

レッスンの最終的な目標は、日常生活の中で一人でも無理なく続けられる運動習慣を身につけてもらうことです。呼吸や姿勢を意識したシンプルな動きを繰り返し行うことで、自分の身体を自分でケアする力が自然と育っていきます。スタジオやオンラインで学んだことを自宅で実践できるようになることで、生活の一部として定着し、安心して長く続けられるセルフケア習慣へとつながります。

代表あいさつ

佐藤優子

アウェアネス スタジオ アロンジェ代表

AWARENESS STUDIO Allongé のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
代表の佐藤優子です。

当スタジオは、バレエダンサーを目指していた私自身の「心と身体の健康を大切にしながら、人生を豊かに踊りたい」という思いから始まりました。

小学生の頃から夢中で取り組んできたバレエ。
けれど長年のレッスンの中で膝や腰を痛め、歩くことも困難になるほどの痛みに苦しんだ時期がありました。
手術や長いリハビリを経て、ようやく痛みを感じずに動けるようになるまでに数年。
その過程で、夢を諦めざるを得なかった苦しさと共に、**「人が自由に動けることの尊さ」**を深く感じました。

その経験をきっかけに、ピラティスやフランクリンメソッドなどを通じて、解剖学・運動学・生理学・リハビリテーション医学を学び、人が本来持つ「回復力」と「可能性」に惹かれるようになりました。
身体に意識を向けることが、心を整え、人生を明るくしてくれる——。
そう確信したことが、このスタジオの原点です。

今では、ダンサーだけでなく、一般の方にもセッションを行っています。
たとえば、踊ることを諦めかけていたダンサーのMさんは、9年通われる中で、身体が軽く動くようになり、安心して舞台に立てるようになりました。
手術後に思うように踊れなくなっていたTさんも、徐々に動きが戻り、「また踊れるかもしれない」と笑顔を見せてくださっています。
先天性の股関節形成不全を抱えていたKさんは、杖を手放し、今ではご家族の介護や愛犬との散歩も楽しめるようになりました。

この仕事を通して感じるのは、**「心と體(からだ)の健康がすべての土台」**であるということ。
身体と心が整えば、どんな状況からでも再び立ち上がる力が湧いてきます。
新しいことに挑戦できる勇気も、前を向く明るさも、そこから生まれるのだと思います。

AWARENESS(気づき)という言葉には、
“身体に意識を向けることで、心にも光が届く”という願いを込めました。

あなたが本来持っている力を取り戻し、
自由に、軽やかに、そして幸せに動けるように——。
そのお手伝いを、心を込めてさせていただきます。

 

資格
 ■Polestar Pilates Comprehensive 認定
 ■Polestar Pilates Reformer 認定
 ■Franklin-Method level 3 educator
 ■Pfilates認定(骨盤底筋エクササイズ)

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