肘1センチが体を変える
2026/03/28
肘1センチが体を変える
「腕のポジション、なんとなくで合わせていませんか?」
バレエの腕の形(アラセゴンド)、じつはとても精密な設計があります。
ポイントはたった一つ。
肘が、手首よりも必ず上にあること。
肘が下がると、肩が前に出る。肩が前に出ると、体幹が崩れる。体幹が崩れると、ピルエットは回れない。腕の話だと思っていたのに、回転の質まで変わってしまう。
ここで多くの方がやりがちなのが、「肘を上げよう」と腕だけを持ち上げようとすること。でもそれだと肩が上がって、余計に詰まってしまいます。
意識するのは、わきの下を広げること。
わきの下に空間を作るイメージを持つと、腕と体幹がつながり、肘は自然と正しい位置に収まってくる。腕だけで頑張らなくていいんです。
「肘が下がってる人は大体ピルエット回れません」とレッスンで話したら、生徒たちが一斉に腕を確認していました(笑)。細部を整えることが、全体を変えていく。
わきの下、今広がっていますか?
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